【30代/40代】転職活動の完全ロードマップ|38歳で初めて転職した経験者が解説!

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2025年9月更新

はじめまして。DX推進コンサルタントとして活動している「みつる」といいます!

このページでは、「転職するときに感じる不安に対する向かい方」を丁寧に、転職未経験の方でも理解できるように解説します

すぐに本題に入りたい方は下記ボタンから、気になる項目をクリック(タップ)してください。

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僕は元々、製造業界で15年間一筋の「社畜」でしたが、退職してIT業界へ転身したおかげで、働き方の自由を手に入れ、副業や家族と過ごす時間を手に入れ、豊かな生活が遅れるようになりました

子どもが3人いて、将来の養育費のことを考えると、大手の肩書を捨てて未上場の会社に転身するには大変勇気がいることでしたが、今振り返るとあとの時に冷静に判断して最終的には思い切って決断したことを本当によかったと思っています。

2022年に15年勤めた大手製造メーカーを退職。IT業界に転身して、最新技術や働き方の自由を手に入れ、充実した時間を過ごしているよ!

同時に30代40代の転職未経験者の方のよくある質問

  • 未経験でも30代・40代で転職できますか?
  • どの業界・職種を選べば失敗しにくい?
  • 今の経験をどう“未経験職種の価値”に翻訳すればいい?
  • 年齢が不利にならない戦い方は?
  • 年齢を理由に落とされない表現のコツは?
  • 年齢に対する懸念(扱いづらさ・学習スピード)への反証は?
  • オンボーディングでつまずかないコツは?

こんな疑問も、「全て」この記事で解決していきます

転職経験がなくても、今自分には評価してもらえるほどのスキルがないと感じている人でも全く問題ありません。順番に読んでいけば、誰でも転職活動を迷わず始めることが可能です!

細かい説明とかは良いから「すぐに転職活動の始め方を知りたい!」って人は↓のボタンから飛べるのじゃ。

30代40代の転職未経験者が転職活動するために必要な手順の全体図

いきなり転職エージェントに登録する前に、まずは全体像をなんとなく把握しておきましょう!

転職活動の手順はこんな感じ!

家計管理

「転職」はリスク 「転職活動」はノーリスク を理解する

ライフプラン設計をして転職の必要性、必要な年収を確認する

自己分析

応募・面接

という流れになっています

何だかよく分からない言葉がいっぱいだ

と思った方もご安心ください。
この記事で、一番シンプルかつ最もコスパの良い方法を、わかりやすくお伝えします

転職活動にかかる時間とお金の目安

  • かかる時間:3ヶ月〜6ヶ月程度
  • かかるお金:0円

【STEP1:家計管理】

さて、そもそも「転職活動の準備」って意味がわからん!

という方のために転職活動を成功させるための準備を解説します。

「もうわかってるよ!」という人は、この項目は読み飛ばしてOKです

別にわかってなくてもとりあえず始めたい場合は「転職活動:実践編」に飛んで行っても問題ないです

初めから完璧に準備していなくても、少しずつ着実に準備していけばOKじゃ!

そもそも30代後半でも転職できるの? ⇒ 転職できます 

そもそも30代後半で転職未経験で転職活動を始めて転職できるのか。結論としては「転職できます」

昔から「35歳転職限界説」とよく言われますが、現代の少子高齢化で働き手不足においては、「35歳以上でも転職は全然余裕」とも僕は思っています

むしろ、これまでの経験を強みに、しっかりと準備をすれば、現状のポジションよりもより好条件の職場に転職することが十分可能です

手前味噌ですが、このサイトのように「35歳以上転職未経験でも、転職のプロセスを実体験をもとにわかりやすく教えてくれるサイト」というのが、僕が転職した3年前にはありませんでした

そして、そのころと比べるとより一層、転職市場の環境も活況になっており、特にマネジメント経験がある人材を企業は求めています

  • 転職市場が活況になってきている
  • 特に35歳以上のミドル層でマネジメント経験ある人材が不足

35歳以上だから転職できない、なんてことは一切ありません。

むしろ、しっかりと準備とプロセスさえ踏めば、転職活動を成功させることは簡単になっています

まずは、安心して転職活動に取り組んでいってください。

転職活動の成功はしっかりとした準備があってこその話じゃぞ

【STEP1:準備】(1)転職活動を学ぼう

「転職活動をしよう!」と言いながら、僕はすぐに踏み出すことなんてできませんでした。

うまくいかなかったらどうしよう・・・

という大きな不安に襲われたのです。

しかし、ここで一度冷静に考えてみましょう

本当にリスクがあるのは「転職そのもの」であって、「転職活動」そのものではないのです

どういうこと?と思った方もいるかもしれません

「転職そのもの」には、リスクがつきものです。年収が下がるかもしれないし、下手をすると無職になる可能性だってあります

一方で「転職活動」はどうでしょうか

転職活動とは、要するに 「市場を知り、自分を知り、選択肢を広げる行動」 です

  • 自分のスキルや経験を棚卸しする
  • 履歴書や職務経歴書を整える
  • 転職エージェントや求人サイトを通して、今の市場価値を調べる
  • 面接を受けてみて、自分の強みや弱みを把握する

これらの行動は、仮に最終的に「今の会社に残る」と決めても、全てが自己成長につながります
つまり 「行動したこと自体にマイナスはない」 のです

そして、「相手の手を見てから、自分の手を出せる後出しジャンケン」 と同じなんです

  • 自分に合う会社が見つかったら、転職を決める(グー)
  • しっくりこなければ見送る(チョキ)
  • もっと良い条件を探したければ活動を続ける(パー)

といった、「後出しジャンケン」ができるのが「就職活動」なんです

【STEP1:準備】(2)家計管理・ライフプラン設計をする

さぁ、さっそく転職エージェントに登録を・・・・

まだ早い!!家計管理とライフプランを忘れてはいかんぞ!

「え?家計管理?ライフプラン??転職活動と関係なくない?」

と思われるかもしれませんが、めちゃくちゃ関係あります。

だって、仕事とはお金を稼ぐことであり、家計管理とライフプランとは密接に関係あるのです。

転職活動を始めると、

つい「今より条件が良ければ」と考えがちです

しかし実際には、「本当に転職が必要なのか?」を見極めるには、自分の家計状況を正しく理解することが欠かせません。

  • 今の収入で生活は維持できているのか
  • 余計な保険に入りすぎていないか
  • 将来の教育費や老後資金に不足はないのか
  • 今の会社に残っても十分に生活設計が可能なのか
  • 余剰資金で適切な投資ができているか

こうした視点を持つことで、転職は「気分」ではなく「必要性」に基づいて判断できるようになります。

「もっと収入を上げたい」という気持ちは自然ですが、問題は「いくら必要か」です。
ここを曖昧にしたまま活動すると、求人票の金額だけに振り回されがちです。


家計を整理すれば、

  • 最低限必要な手取り額
  • 今後のライフイベントに備えて欲しい金額
  • 余裕資金としてプラスしたい金額

が明確になります。
結果として「年収〇〇万円以上なら転職する価値がある」と、自分なりの基準を持つことができます。

【STEP2:自己分析】

【STEP2:軸固め】(1)

【STEP2:軸固め】(2)

【STEP2:軸固め】(3)

【STEP3:応募】

【STEP3:実践】(1)

【STEP3:実践】(2)

【STEP3:実践】(3)

【STEP4:応募・面接】

【STEP4:退職】(1)

【STEP4:退職】(2)

【STEP4:退職】(3)

30代/40代の転職でよくある質問

ほげほげ

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